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スペインサッカー留学(公式戦出場が可能に!)
短期・長期ラリーガ下部組織練習生〈※学生VISA取得を条件に、2024-2025シーズンより17歳以下であっても(入団合格者は)選手登録後、公式戦出場が可能となります〉
短期・長期スペインプロBチーム練習生(プロトライアル)
アトレティコ・マドリードで17年間にわたり下部組織を指揮してきた、アルマンド・デ・ラ・モレーナ氏が代表を務める、マドリード・ドリブル・サッカー・アカデミー寮(基本、2人1部屋)に滞在しながら、午前中はアカデミーでの練習、夜はそれぞれのカテゴリー(年齢ごと)に分かれて、マドリード地区プロ下部組織の練習に参加するプログラムとなります。
参加可能プロチームは、それぞれのレベルチェック後に選定されますが、1部 ラージョ・バジェカーノ、CDレガネス、2部 ADアルコルコン、プリメーラRFEF フエンラブラダ、レアル・マドリードのピピ中井くんのレンタル先であった、アルマンド顧問が監督を務めるCFラージョ・マハダオンダなどが中心となります。
長期ビジョンに立ち、学生VISAで渡航の中学生以下の方はマドリードの公/私立校に通いながらプロチーム下部組織の練習に参加します。高校生以上の方は下部組織(17歳まで)、ユースチーム(17,18歳)、プロチームB (18歳以上)から公式戦出場、トップチームへの昇格を目指します。
ローマは一日にして成らず。何事も大事業は短期間では完成できず。一歩一歩上目指すプロジェクトです。
スペインサッカー留学、サッカーの本場で真のFootballと語学を学び、あなたの夢、ラ・リーガプロ選手を目指しましょう!!
- Fuenlabrada, C/ de la Constitución, 25, 28944 Fuenlabrada, Madrid, Spain
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マドリードでのヘッドコーチの経歴を教えてくださいヘッドコーチのアルマンド・デ・ラ・モレナはアトレティコ・マドリードのユース世代を17年にわたり指導しました。教え子には、現スペイン代表のアトレティコ・マドリード選手、モラタ・コケ、マンチェスター・シティー世界最高の司令塔 ロドリ、パリ・サンジェルマンのリュカなどがいます。 また、監督を務める、ラージョ・マハダオンダではピピ中井くんも指導しました。 エクサからマドリードに行かれる方は、アルマンドの指導が受けられます。
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宿泊先と食事はどんな感じですか?宿泊先は、マドリードのドリブル・サッカーアカデミー寮、原則2人1部屋ですが、追加料金をお支払いいただく事により、一人部屋のご用意ができる場合もあります。(満室でない場合) ホストマザーが身の回りの世話もしてくれます。食事はスペイン式で1日4回〜 5回提供されます 食事の内容は、肉、豆、フレンチフライ、サラダ、ライス、パスタがメインとなります。 食物アレルギーのある方は、必ず事前にご連絡ください。個別に対応させて頂きます。
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中学生以下は現地の学校に通う必要がありますか?はい、91日以上の中長期滞在者で15歳以下の方は現地校に通う必要があります。 公立校は、授業料無料ですが、定員もあり、また、スペイン語が苦手の方の場合、校長の判断で断られる場合もあります。 私立高であればほぼどなたも受け入れてもらえますが、月額5万円から8万円の授業料がかかります。その中間的存在として、私立より月謝の安い半公立校もありあすが、こちらも定員やスペイン語力の問題で入学できない場合もあります。 通常は、まず公立校に申請して、定員等で拒否された場合は、半公立か私立に申し込む形になります。
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高校生の留学生も現地の学校に通いますか?高校生の方はほぼ全員がスペインでのプロ契約を目指されていますので、現地の学校には通わず、午前に毎日行われる、 UEFAプロコーチ指導のアカデミーでのトレーニングをし、夕方は、プロカンテラの練習に行かれています。 また、高校卒業資格は日本の学校の通信教育で取得されています。
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飛行機代はどのくらいかかりますか? 飛行機は直行便ですか?2024年4月時点ですが、東京からマドリードの往復飛行機代は18万円〜25万円前後かかっています。 円安の進行や燃料価格のさらなる高騰があった場合は、さらに値上がりする可能性があります。 また、コロナ前の路線である、イベリア航空/日本航空のマドリード直行便が再開される予定ですが、現時点ではまだ再開されていません。2024年秋の再開を期待しております。 現行は、ヨーロッパや中東経由便を使用しており、トランジットの待ち時間を入れてスペインまで20時間弱かかります。直行便が再開されれば12,3時間でスペインに到着します。
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スペイン渡航の際は帯同者はつきますか?サッカーキャンプには、英語のできる大人の帯同者が必ず同行させて頂きます。 サッカー留学やプロトライアルの場合は原則帯同は付きませんが、15歳以下の方は航空会社のアシスタントサービスを利用できます。(UMサービス) また、行かれる時は他の留学生やキャンプ参加の方と同じ飛行機で行かれる方が殆どですので、初めての渡航で1人っきりという事は滅多にございません。
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ラリーガ下部組織(カンテラ)参加チームはどこですか?参加者様の年齢やレベルに応じて決定させて頂きますが、ラリーガ1部のラージョ・バジェカーノ、CDレガネス、2部のADアルコルコン、プリメーラRFEFのフエンラブラダが中心になります。 エクサのカンテラ練習生は、いくつかの日本の会社やエージェントが(カンテラチャレンジとかカンテラセレクション)などと宣伝して参加者を募り、スペインプロチームが運営するサッカースクール(外国人を受け入れるサッカーアカデミーでプロ下部組織ではありません)に留学生を送るプログラムとは異なり、真のスペインプロ下部組織(カンテラ)の方ですので、レベル的にはかなり高くなります。 なお、2024年9月より、17歳以下の方でもカンテラ入団テスト(トライアル)に合格した方は、学生ビザ取得、選手登録後には公式戦に出場ができます。もちろん、簡単な事ではありませんが、スペイン語をマスターし、ぜひ、チャレンジしてください。
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スペインプロチームBの参加チームはどこですか?参加者のレベルにより選定させて頂きますが、プリメーラRFEFのフエンラブラダやテルセラRFEFのCFポズエロに多くの方が参加されてきております。もちろんレベルの高い方はラリーガ2部のADアルコルコンや1部ラージョ・バジェカーノ、CDレガネスなどにも参加できます。女子の場合は、アトレティコ・マドリード、フエンラブラダ、マドリードCFなどに参加ができます。
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学生Visa取得には幾らぐらいかかりますか?スペインに91日以上滞在される方は学生Visaを取得される必要があります。 Visa手続き関連費用は年間のスペイン健康保険を含め、およそ2,0010ユーロとなります。 Visaの申請方法には、日本で取得してからスペインに渡航するか、スペインに観光Visaで入国してからスペインで学生Visaを申請するかの2通りがあります。 日本でVisaを取得してから行かれると、スペインで選手登録をし公式戦に出られますので、時間に余裕がある方は、日本でVisaを取得されてから行かれた方が良いと思います。スペイン大使館でのVisa申請から取得まで、18歳以上で2ヶ月ほど、17歳以下だと4ヶ月ほどかかります。 スペイン渡航までの時間に余裕が無く、スペイン入国後、スペインでVisaを申請した場合は、日本で申請するより時間がかかり、その間、公式戦には出られません。申請書類も日本の行政書士にお願いしてスペイン語に翻訳後、公証人の認証や外務省でのアポスティーユ取得など手間がかかりますし行政書士に別途、10万円ほど支払う必要が出てきます。 なお、スペインでVisaを申請さえすれば、観光Visaでの滞在期間である3ヶ月が経過してもスペインに滞在し続ける事はできますし、許可をもらって日本に一時帰国することもできます。
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スペインでプロチームに入団するのは難しいですか?世界3大リーグ(プレミア・セリエAと共に)の一つですから、当然簡単ではないです。 ただ、プロチーム数が日本のJリーグと比べ物にならないほど多いですから、テルセーラ(3部、階層的には上から5番目)のチームなどへの入団は収入レベルを考えなければ比較的簡単ではあります。 現時点でのプロチーム数は以下になります。 1部 (ラリーガ プリメーラ) 20チーム 2部 (ラリーガ セグンダ)22チーム 3部相当 (スペインサッカー連盟 プリメーラRFEF)40チーム 4部相当 (スペインサッカー連盟 セグンダRFEF)90チーム 5部相当 (スペインサッカー連盟 テルセーラRFEF)360チーム (18グループ) 以上のように、テルセーラRFEFなどは360チームもありますのでコーチに気に入られ、チームの勝利に貢献してくれる選手と評価してもらえれば、入団できる可能性が非常に高くなります。ただ、当然ながら契約がプロ契約か、セミプロ契約か、ただの選手登録のみの選手なのか、給与はもらえるのか、貰えないのか、などの細かな条件を考慮する必要があります。 スペインで自立してサッカーだけで生活して行くためには、最低でもテルセーラの上位チームでセグンダRFEFへの昇格を狙えるチームに入る必要があります。可能であれば、初めにセグンダRFEF以上のチームに入団できると給与も貰え、将来のステップアップも期待できる事になります。 その為には、サッカーだけで無く、語学も習得し、スペインの慣習も理解する必要があります。 久保選手も指摘するように、「脱日本人の礼儀正しさ」で、図々しく、コーチに積極的に自己アピールができる選手になることも非常に重要です。
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