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史上最弱のブラジルに敗れた史上最強の日本代表
ワールドカップ史上最多5度の優勝を誇る王国だが、近年は絶対的なエースの不在やタレント不足を指摘されてきた。今回の南米予選でも5位と苦戦を強いられ、かつて世界を席巻した面影は薄れつつある。 そのブラジルに、「史上最強」と謳われた日本代表はラウンド32で逆転負けを喫した。後半は一方的に押し込まれ、反撃らしい反撃もできないまま敗退。90分を通して力負けだったと言われても、反論は難しい内容だった。 この現実を、どう受け止めるべきなのか。 今大会、日本は本気で世界一を目標に掲げていた。しかし、圧倒的な個で組織を打ち破るフランスや、“メッシに点を取らせるシステム”を確立しているアルゼンチンなど、優勝候補の戦いぶりを見る限り、その差は決して小さくない。 世界一を本気で目指すのであれば、少なくとも今回のブラジルを90分間上回るだけの力は備えていなければならない。それができない限り、世界一という目標は、まだ現実とは言い難い。 「史上最強」と呼ばれた日本は、「史上最弱」と評されたブラジルを超えられなかった。 その事実だけが、今の日本代表の現在地を


ブラジルと日本の差は縮まったのか?
2026年6月29日に行われたFIFAワールドカップ2026大会で日本はベスト16をかけてサッカー王国ブラジルと対戦した。 日本が常に目標として尊敬してきたブラジルサッカー。数多くのブラジル人プレーヤーがJリーグの発展にも大きく貢献して来た。 昨今では、日本のプレーヤーも海を渡り、ヨーロッパ中心に活躍の舞台を見出している。 その甲斐もあってか前回のワールドカップでは、日本は強豪中の強豪であるドイツ、スペインに勝利を飾り、クロアチアとも死闘を演じた。また、最近は親善試合とは言え歴史上初めてブラジルのフル代表に勝利をした。当然、日本国内は元より、海外でも日本代表の評価は上昇の一途を辿ってきた。 そんな中で迎えたブラジル戦、当然日本国民の期待は大きかった。海外の記者の中にも日本が勝つという人すらいた。結果は、ご承知の通りである。2対1で日本が負けた。結果だけ見ると、惜しい試合であった。日本のGKのファインセーブもあり、同点のまま何とかブラジルの攻撃を延長まで耐え忍んで、PK戦に持ち込めれば勝機はあったのかも知れない。 しかし、残念ながら、内容的に


スペインサッカーキャンプ費用の良い使い方、悪い使い方?
サッカーをされている日本のお子様の多くは、白い巨人、レアル・マドリードやかつて世界を席巻し続けたFCバルセロナへの憧れから、育成大国スペインで世界最高峰のパスサッカーを学びたいと思われている。 日本のお子様たちがスペインに行かれる1番多くのケースが、日本でセレクションを受...


スペインカンテラとは?
「 カンテラ」はスペイン語で「石切り場」や「採石場」を意味するが、サッカーにおいては、クラブの若手育成組織を指す言葉として使用される。 スペインには、数多くのスポーツ連盟、サッカースクール、サッカークラブやチームが存在する。一般的に、子どもたちはプロサッカーチームのユー...


ラリーガで日本人が成功できない理由は?
レアル・ソシエダで躍動する久保建英が、スペインのラジオ局のインタビューで、「日本人がスペインでプレーする難しさ」について語っていた。 近年では、久保や乾貴士(現・清水エスパルス)などがインパクトを残しているとはいえ、それまでは他のリーグと比べてラ・リーガで成功する日本人が少...


久保建英は「ほぼ完璧」、日本人サッカー選手の明暗分ける語学力事情
世界一のビッグクラブ、レアル・マドリードへ移籍した18歳の久保建英が、トップチームに帯同しているプレシーズンで存在感を高めている。世界中からスター選手が集結する新天地で威風堂々とプレーしている背景は、流暢なスペイン語と習得中の英語を駆使して、積極的にコミュニケーションを図れ...


子供の上手な褒め方、叱り方
子どもとの間に「信頼関係」はありますか? ——子どもは褒められたこと、叱られたこと一つで、大きく成長したり、落ち込んだりすることもあると思います。 「まず子どもを褒める、叱るの前に、その子どもと指導者(保護者)の間に信頼関係が築かれていることが大切です。先日、あるサッカーチ...


Jリーガーのお金事情?
近年、男の子の「なりたい職業ランキング」でトップに君臨するのが、「サッカー選手」だ。しかし、プロサッカー選手たちの現状は、キラキラしたものではないのかもしれない。2020年の日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)1部の選手の平均年俸は、約3,400万円、(イニエスタら外国人選手...


強国スペインから学ぶ、選手のフィジカルプランニング
スペインサッカーはなぜ強いのか──その理由は、フィジカルトレーニングに対する考え方が日本とまったく違う点にある。日本サッカーが体育の授業の延長であり、選手を"生徒"と扱うのに対し、スペインサッカーは選手をあくまで"選手"として尊重している。その証拠に、日本では前日に試合に出...


柴崎 岳 ラリーガ7年間の評価は?
2017年1月、クラブW杯のレアル・マドリード戦で2得点を決めるなどして注目された柴崎は、スペイン、ラ・リーガでの挑戦をスタートさせている。テネリフェを皮切りに、ヘタフェ、デポルティーボ・ラ・コルーニャ、レガネスと、その主戦場は2部だった。そのことを否定的に捉える人もいるか...


ブラジルサッカーはなぜ強い
黄色のユニフォームの色から、カナリア軍団とも形容されるブラジル代表。現在の代表選手の大半は、ヨーロッパに進出していて、現地のサッカースタイルに適応している。が、ひとたび集まれば、ヨーロッパとは大きく異なるサッカースタイルを見せる。...
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